森山直太朗 - ありがとうはこっちの言葉 作词：御徒町凧 作曲：森山直太朗 编曲：河野圭 なんなんだろう この胸のもやもやは 洗い立てのタオルに 顔を埋めるような 小鳥が鳴いている 朝明けのメロディー どこまで歩いても この道は続いている 手を繋ぐよりも 指を繋ぐような 寒い夜は寄り添いあって 星空の毛布で眠る テーブルの向こうの笑顔 最果ての地を君と目指した ありがとうはこっちの言葉 迷子になったのは 君なのか僕なのか 香る花のその横 妖精たちが踊る 転がる石にさえ それだけのシンフォニー いつしかこんがりと トーストは焼きあがる 夢をみるよりも 夢に夢になりたいな 遠い空は近くにあって 幻灯の砂漠を渡る 永遠と口にするように 千夜一夜を確かめ合った 震える音符に腰掛けて くるぶしを 洗うせせらぎの音 アイスコーヒーが 混ざらない 白と黒の間をさまよって さようならは彼方の空へ 問わず語りの ホビットの鼻筋が笑う しけったビスケットが 大好物 穴の空いた靴から 逃げ出した盲目の天使 わたしがわたしになる前に 交わした 限りない世界との約束 森の木立に守られて 何もかもが輝かしく不明 たとえこの体が 砂になろうとも 包まれている音と 光と温度と香り 破れた地図を 逆さまに見つめる 君の笑顔をただ守りたいと 心がさとす わたしは木々だと 木々は言う わたしは時だと時は言う 思い出は もういらないからと 夢に七色の貝殻を探した たかだか 三四分でできた世界 りんごの木だという証拠は どこにもない いつまでも続くと今は思う 満天の星がおやすみなさいと さやいでいる 寒い夜は寄り添いあって 星空の毛布で眠る テーブルの向こうの笑顔 最果ての地を君と目指した ありがとうはこっちの言葉
[id:$00000000] [ar:森山直太朗] [ti:ありがとうはこっちの言葉] [by:] [hash:ca043f9faf017a2795a93e7411324cdb] [al:] [sign:] [qq:] [total:308062] [offset:0] [00:00.36]森山直太朗 - ありがとうはこっちの言葉 [00:02.99]作词：御徒町凧 [00:04.05]作曲：森山直太朗 [00:05.42]编曲：河野圭 [00:09.70]なんなんだろう [00:15.42]この胸のもやもやは [00:23.71]洗い立てのタオルに [00:26.43]顔を埋めるような [00:29.77]小鳥が鳴いている [00:32.48]朝明けのメロディー [00:37.48]どこまで歩いても [00:43.09]この道は続いている [00:47.35]手を繋ぐよりも [00:50.43]指を繋ぐような [00:57.57]寒い夜は寄り添いあって [01:03.39]星空の毛布で眠る [01:09.18]テーブルの向こうの笑顔 [01:14.18]最果ての地を君と目指した [01:22.49]ありがとうはこっちの言葉 [01:41.81]迷子になったのは [01:47.28]君なのか僕なのか [01:55.67]香る花のその横 [01:58.51]妖精たちが踊る [02:01.70]転がる石にさえ [02:04.18]それだけのシンフォニー [02:09.48]いつしかこんがりと [02:15.09]トーストは焼きあがる [02:19.33]夢をみるよりも [02:22.32]夢に夢になりたいな [02:29.30]遠い空は近くにあって [02:35.06]幻灯の砂漠を渡る [02:40.80]永遠と口にするように [02:45.67]千夜一夜を確かめ合った [03:03.36]震える音符に腰掛けて [03:05.84]くるぶしを [03:06.80]洗うせせらぎの音 [03:09.17]アイスコーヒーが [03:10.30]混ざらない [03:11.63]白と黒の間をさまよって [03:14.86]さようならは彼方の空へ [03:17.21]問わず語りの [03:18.23]ホビットの鼻筋が笑う [03:20.32]しけったビスケットが [03:21.63]大好物 [03:23.35]穴の空いた靴から [03:24.52]逃げ出した盲目の天使 [03:26.52]わたしがわたしになる前に [03:28.11]交わした [03:29.05]限りない世界との約束 [03:31.59]森の木立に守られて [03:33.70]何もかもが輝かしく不明 [03:36.67]たとえこの体が [03:38.09]砂になろうとも [03:39.53]包まれている音と [03:41.72]光と温度と香り [03:44.71]破れた地図を [03:45.84]逆さまに見つめる [03:47.66]君の笑顔をただ守りたいと [03:49.42]心がさとす [03:51.04]わたしは木々だと [03:52.46]木々は言う [03:53.67]わたしは時だと時は言う [03:56.40]思い出は [03:57.06]もういらないからと [03:58.23]夢に七色の貝殻を探した [04:01.07]たかだか [04:01.78]三四分でできた世界 [04:03.81]りんごの木だという証拠は [04:05.53]どこにもない [04:07.42]いつまでも続くと今は思う [04:10.25]満天の星がおやすみなさいと [04:12.87]さやいでいる [04:14.14]寒い夜は寄り添いあって [04:20.11]星空の毛布で眠る [04:25.97]テーブルの向こうの笑顔 [04:31.14]最果ての地を君と目指した [04:39.18]ありがとうはこっちの言葉